デジタル加工 HDR化 日常の夜景2 2018/10 兵庫県 神戸市 西区 風景撮影
前回の日常の夜景 2018/10 兵庫県 神戸市 西区 風景撮影のデジタル加工 HDR化を
Photoshopにて行いました。
HDRはHigh-dynamic-range renderingの略で、日本語訳するとハイダイナミックレンジ合成です。
HDRのアルゴリズムを簡単に書くと、明るすぎるところは少し抑えて見やすいように、暗くて見えにくいものは少し明るくして見やすくするように加工するものです。
本来は明るさを変えた数枚の画像を用いてするのですが、デジタルで疑似的に近い加工を行いました。
少しきつめの設定にしているので、若干絵画タッチに見えます。
デジタル加工 HDR
オリジナル画像
最近のスマホはHDR機能搭載も多いので、夜景などを撮影するときにはお勧めです。
昼間の野外など明暗があまりないところでは、使わないほうがいい(意味がない)機能なのでご注意ください。
HDR化する画像は、カメラの設定でISO100以下で撮影したものを使用したほうがいいです。暗時ノイズが強調されて色が変になる場合がございます。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません