キジ オスとメスのペアの撮影 2021年3月下旬 兵庫県 神戸市 六甲高山植物園
撮影場所に関して
2021年3月下旬に、兵庫県神戸市にある、六甲高山植物園に出かけました。
目的自体は、この時期の見ごろの、カタクリの花やミズバショウの花です。
キジを発見
カタクリの花など撮影していると、花のガイド案内の団体が近くを通りかかり、ガイドさんが園内にキジがいることが多いとのことでした。気にしながら撮影していると・・・
![202103後半_キジ_015_六甲高山植物園](https://captim.jp/wp-content/uploads/2021/03/62cb91f9738c99b36834dd1890333327.jpg)
キジのオスとメスのペアがいました。
オスが鳴いてくれないから、気づきにくかったです。
![202103後半_キジ_026_六甲山高山植物園](https://captim.jp/wp-content/uploads/2021/03/b1188011de9c538260709264161de4b3.jpg)
こちらはキジのオスです。オスは派手です。少し周りを警戒しながら葉っぱをついばんでいます。
![202103後半_キジ_028_六甲山高山植物園](https://captim.jp/wp-content/uploads/2021/03/56e2353ce89a83d7b7f84a7e9b033925.jpg)
こちらがキジのメスです。メスは地味です。周りを気にせず、あちこちうろうろしながらひたすら餌?を食べています。
![202103後半_キジ_066_六甲高山植物園](https://captim.jp/wp-content/uploads/2021/03/46e652c8244176757b8f1645d551efdb.jpg)
キジのオスは、人が多く来る園内に来ているためか、5mくらいによっても離れていきません。通常であれば、これくらい近づくと20m以上飛んでいってしまうのですが・・・
アップで見ても色がきれいです。
撮影環境
- 撮影場所:六甲山高山植物園
- 住所:兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512−150
- 撮影日:2021年3月後半
- 時間帯:午後
- 天候:晴天
- 撮影機材:NIKON COOLPIX P1000
1枚目設定
- 絞り値:f/5
- 露出時間:1/250秒
- ISO感度:ISO-100
- 焦点距離:117mm
- トリミング:画角は変更なし、出力サイズは縮小。
2枚目設定
- 絞り値:f/5.6
- 露出時間:1/500秒
- ISO感度:ISO-220
- 焦点距離:167mm
- トリミング:画角は変更なし、出力サイズは縮小。
3枚目設定
- 絞り値:f/6.3
- 露出時間:1/500秒
- ISO感度:ISO-220
- 焦点距離:288mm
- トリミング:画角は変更なし、出力サイズは縮小。
4枚目設定
- 絞り値:f/7.1
- 露出時間:1/60秒
- ISO感度:ISO-800
- 焦点距離:395mm
- トリミング:画角は変更なし、出力サイズは縮小。
キジとは
キジはキジ目キジ科キジ属に分類される鳥類です。
漢字で記載すると雉子、雉。
学名:APhasianus versicolor。
その他
被写体は、特定が難しい場合が多くあり、間違い等がある場合はご指摘いただけると幸いです。
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